【印西/おでかけスポット】自然に囲まれたヒーリングスポット!北総花の丘公園レポ①

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みなさん、こんにちは!

LUNA LOG 管理人のLUNAです。

某ウィルスの影響で家にいる時間が増えたことで、たまには外に出て散歩にいきたいな~、とか

緑(自然)に癒されたいな~、なんて思う時、ありませんか?

今回は、そんな願望をかなえてくれる、千葉ニュータウンのど真ん中!そして自然がたくさん!な公園、北総花の丘公園についてご紹介します。

子どもから大人まで楽しめます!

北総花の丘公園とは?

オープンは、2000年4月28日。

総合面積50ヘクタールで、千葉ニュータウンでは一番大きな都市公園です。

ディズニーランドがおよそ51ヘクタールなので、北総花の丘公園はディズニーランドとほぼ同じくらいの広さとなります。

公園内は、お花や池、森など大自然に囲まれており、

道もきちんと舗装されているので、散歩やウォーキングなどにピッタリです。

家族連れはもちろん、ドッグランもあるのでワンちゃん連れにも最適な公園です。

北総花の丘公園は、A~Eの5つのゾーンに分かれています。

千葉県立北総花の丘公園 公式HP(https://www.seibu-la.co.jp/hokusou/facility/all.html)

今回わたしはBゾーン(都市の景ゾーン)に行ってきました!

北総花の丘公園の詳細情報

場所

今回紹介するBゾーンまでは、北総線の千葉ニュータウン中央駅南口から、徒歩で約10分ほどです。

駐車場

最寄り駅である北総線の電車賃は少し値が張るので、千葉ニュータウン方面は車の方がアクセスしやすいです。

北総花の丘公園には、2か所駐車場があり、そのうちの1つが今回紹介するBゾーンにあります。

普通車の場合でしたら、4時間まで300円、4時間以上8時間以内は600円です。

250台駐車ができる広めの駐車場で、背の高い木がたくさんあるので、夏場は木の近くの日蔭に停めるのがおすすめです。

駐車場の営業時間は、午前8時30分~午後5時30分となります。

開園時間

公園は終日開放、花と緑の文化会館という施設は午前8時30分~午後5時30分です。

Bゾーンをさっそく探検!

公園内に足を進めていくと、視界一面に緑の自然が広がります。

修景池という池があり、緑と花と池(水辺)の組み合わせはとても癒されます。

わたしが行った時は、ひまわりらしき黄色の花が咲いていて、夏を感じました。

奥の芝生では、思う存分走り回ることができます。

公園の名前が「丘」というだけあって、高台になっている場所もあります。

見晴らしが良いので、気温が丁度いい時期にここでピクニックをするのも楽しいかもしれません。

奥の方まで進んでいくと、橋がありました。

今回橋の奥までは進まなかったのですが、渡った先は日蔭になって少し薄暗くなっていたので、

アドベンチャー感がありますね。

さて、次は施設の方へ行ってみましょう。

花と緑の文化館です。

温室をイメージした造りのようで、全てガラス張りとなっています。

近未来な感じがあります。

花と緑の文化館(外観)

中に入ってみると、期間限定のイベント「アンブレラスカイ」が行われていました。

(展示期間:7月25日~8月31日まで)

カラフルな傘がとってもフォトジェニックです…!!

公園内と施設内に掲示板がいくつかおいてあり、公園内のマップや行われているイベント情報が掲載されているので、公園に訪問されたときにぜひチェックしてみてください。

HPにも同様の情報がのっているので、事前に知ることもできます。

花と緑の文化館内の1階インフォメーション前に、ドッグランの新規更新受付をしているブースもありました。

まとめ

8月の真夏の暑い日に行ったので、今回はBゾーンしか行くことができなかったのですが、

季節ごとに花が変わったり、ほかのゾーンでは野鳥観察やBBQなどもできるようなので、

頻繁に通える公園ではないかと思います。

また、公園に行くときは「スニーカー」をおすすめします。

木で日蔭になっている場所では、毛虫が大量発生していたので、サンダルは避けたほうがよさそうです。

虫もいましたので、虫よけスプレーなどの対策も忘れずに!!

余談となりますが、Bゾーンの駐車場には、セブンティーンアイスの自動販売機がありました…!

暑い夏の散歩後のアイスは格別です。(笑)

自然を感じたい方、ヒーリングスポットに北総花の丘公園はいかがでしょうか。

お近くの人はぜひ行ってみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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